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認する。
(c) 送信の周期(Tr)が、47.4〜52.6秒の範囲内にあることを確認する。
(d) 搬送波の無変調送信時間の無変調送信時間(Cpp)が、概ね157.9〜162.1msの範囲内にあることを確認する。
(e) データ送信時間(Ce)が短メッセージの場合には、435.1〜444.9ms、長メッセージの場合には514.7ms〜525.7msの範囲内にあることを確認する。
(f) 送信状態であることを確認できる表示灯が点灯することを確認する。
なお、整備記録の作成にあたっては、
(i) (a)〜(e) の各項目については、各送信回における測定値の平均値を記入すること。
(◆法^???拭覆い困譴ォ1回の送信についての記録)を所定の箇所に添付すること。
(2) 第2種中間検査の時期に行う点検約5分間測定を行い、以下の項目について確認する。
(a) 送信電力(Power)が、24dBm以上であることを確認する。(本項目に限りアンテナが取り外せるものにあっては、アンテナを外し試験器と同軸ケーブルで結合の上点検を行う。この場合、送信電力は35dBm〜39dBmの範囲内にあることを確認する。)
(b) 搬送波の周波数許容偏差(Fo)が、406.025MHz±5KHzの範囲内にあることを確認する。
(c) 送信の周期(Tr)が、47.4〜52.6秒の範囲内にあることを確認する。
(d) 搬送波の無変調送信時間の無変送信時間(Cpp)が、概ね157.9〜162.1msの範囲内にあることを確認する。
(e) データ送信時間(Ce)が短メッセージの場合には、435.1〜444.9ms、長メッセージの場合には514.7ms〜525.7msの範囲内にあることを確認する。
(f) 送信状態であることを確認できる表示灯が点灯することを確認する。
なお、整備記録の作成にあたっては、
(i) (a)〜(e)の各項目については、5分間での各送信回における測定値の平均値を
記入すること。
(◆法^???拭覆い困譴ォ1回の送信についての記録)を所定の箇所に添付すること。
-3. 試験器の表示及び印字記録から送信メッセージについて次の点検を行うこと。

 

 

 

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